バッテリー交換時期について解説!こんな前兆が現れたら注意が必要。
バッテリー交換時期について解説!こんな前兆が現れたら注意が必要。
ゲーム、音楽、インターネット、LINE、Twitter、カメラなどiPhone(スマートフォン)は生活必需品です。
外出先でバッテリー残量が少ないと、不安になりますよね。
今回は、バッテリー交換時期について解説します。
まず、バッテリー交換時期は、
1.バッテリーが1日持たない
2.バッテリーの残量があるのに、突然電源が落ちるようになった
など、症状がでたらバッテリー交換時期です。
他にもバッテリーの状態を確認する方法があります
設定/バッテリー/バッテリーの状態 を見て下さい
iOS11.3以降でないと見ることができません
バッテリーの状態で重要な3項目を確認します
1.バッテリーに関する重要なメッセージ
「お使いのバッテリーは著しく劣化しています」表示が出ていたらバッテリー交換時期です。
2.最大容量
当店のお客様ではだいたい「最大容量85%」下回ると、最近劣化してきたと感じ交換依頼が多くなります
アップルでは80%を下回るとバッテリーの劣化と判断しているようです。
また、バッテリーが膨張しバッテリー構成チップが故障すると最大容量が正しく表示されなくなります。
バッテリーが膨張してくると、画面が浮いてきますので気を付けてみると分かります。
3.ピークパフォーマンス性能
「このiPhoneで、必要なピーク電力をバッテリーが供給できなくなったため、突然のシャットダウンが発生しました」
表示が出ていたらバッテリー交換時期です。
なんども、電源が落ちていると起動不可になることがあります。
まとめ
バッテリーが持たなくなったり、電源落ちるなど症状が現れたり
バッテリーの状態で「劣化表示」「最大容量85%以下」「ピークパフォーマンス性能でシャットダウン発生」
「液晶画面が浮いてきた(バッテリー膨張が原因)」
こんな兆候、表示がでたらバッテリー交換するのがよいかと思います