iPhone6バッテリー交換方法
ども こんにちわ
名古屋市緑区iPhone修理専門店 ジーニー 鳴海なるぱーく店 店長の石浜です。
寒くなると、iPhoneのバッテリーって途端に性能が低下しますね!
また、12月末でアップルのバッテリー交換プログラム終了ということですが
どうも予約が取れないようです。
ぎりぎりまで粘って バッテリーを交換しようというのもあるのでしょうか!?
今回はiPhone6バッテリー交換の流れを説明したいと思います。
名古屋市緑区曽根からお越しのH様よりiPhone6バッテリー交換依頼を頂きました。
「バッテリーの充電がすぐ無くなる!」とのことです。
最大容量を確認すると、79% これは、アップルでは80%を切ると劣化していると判断しているようです。
また、ピーク電力に達しなかったため 電源が突然落ちたと記載されていました。
iPhoneもパソコン同様精密機器で、突然電源が落ちると基板が故障し
2度と起動しないiPhoneになってしまうことがあります。
はい、それではiPhone6バッテリー交換を始めたいと思います。
1、電源をオフします
2、底面の星型ネジを外します
3、フロントパネルを持ち上げます
開けるときには、フロントパネルのフレームが弱くなっていることがあります
4、バッテリー端子を基板から外します
5、フロントパネルを基板から分離します
左側の赤い枠がiPhoneバッテリーになります。右側が基板です。
6、バッテリー裏の両面テープを剥がします
これは、バッテリーが本体内部でごそごそ動き ハードディスクなどに
影響を与えないようしっかり固定されています。
両面テープはこつがありますが、上手くバッテリー裏から抜けることもあるし
途中でぶちっと切れてしまうこともあります。
途中で切れると大変です。バッテリーを少し持ち上げながら両面テープを引き抜きます。
バッテリーは変形させたり、覆っている膜を傷つけると発火、発煙しますので
もし、チャレンジしようという方は気を付けてください
あくまで自己責任でお願いします
7、iPhone本体からバッテリーを取り外します
はい、これでiPhone6バッテリーの本体からの取り外しは完了です。
組付けについては、分解の逆順を追っていきます。
バッテリー交換後確認したところ、最大容量も100%になりました。
これでまた快適に使うことができると思います。
もし、ご自身でチャレンジしようという方に以下のリスクがありますので
十分気をつけて実施してください 自己責任でお願いします
・iPhoneフロントパネルを開ける、分離する、バッテリーを外す際などに別の部品を傷つけてしまうことがあります。
・分解時にどこの部品か分からなくなる
・バッテリーが変形したり穴があき 発煙、発火する
・購入したバッテリーが不良品
以上のことを踏まえると
当店では、修理実績3万件のスタッフが対応するので安心です
また、万が一の時には修理部品を複数もっているので安心です
修理時間は約30分 データや設定はそのままなので、修理・交換が終わって
iPhoneを受け取った時にすぐ、使うことができます!
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